風力発電、3年ぶりに導入増加へ

2012年度に国内で新たに稼働する風力発電設備の能力が
3年ぶりに前年度より増加する見通しである。

日本風力発電協会は、
2012年度(2012年4月~2013年3月)の風力発電の新設
92㍋ワット、49基(前年度比8%)となる見通しであることを発表した。(1月8日)
(前年度は、85㍋ワット、27基)

ただし、2009年度の204㍋ワット(148基)の新規導入に比べれば、3分の1の水準にとどまる。
(2010年度までは、風力発電所の建設初期投資の1/3に政府の補助金が支給されていた)

2012年7月から固定価格買取制度(再生可能エネルギーで発電した電力を固定価格で全量買い取りする制度)が始まっているが、制度の先行きが見えない中、
設置まで一定の期間を要する風力発電はあまり伸びていない。
太陽光発電の新規設置の1/20以下の水準)

風力発電のポテンシャルを考えると低水準のまま推移している状態であり、
テコ入れのためには新たな施策を考案・実施する必要がある。

風力発電の新規導入量

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