北海道紋別市にバイオマス発電所

住友林業株式会社と住友共同電力株式会社は、北海道・紋別市に木質バイオマス発電所を建設することを発表した。

●発電規模 ・・・50Mワット
(一般家庭の約6万世帯分の電力を賄う)
(木質バイオマス発電所としては国内最大級)

●投資額・・・150億円

●稼働予定・・・2016年12月 営業運転開始予定
(着工は2014年9月予定)

●敷地面積・・・3万6000m²
(紋別市が保有する紋別第3ふ頭地区)

●燃料・・・木質バイオマス
(インドネシアやマレーシアから輸入したヤシの殻、石炭)
・紋別市と周辺地の未利用残材、間伐材が22万トン/年。
・ヤシの殻、石炭を5万トン/年を輸入

紋別市の世帯数は約1万2千(人口は約2万4千人)なので
このバイオマス発電所の能力・6万世帯分で、紋別市の電力を賄えるだけでなく、
他市に、発電した電力の8割を供給できる計算になる。

住友林業と住友共同電力の共同出資で、「発電事業会社」と「燃料のチップ製造会社」を設立。
電事業会社の経常利益は稼働直後で7億円、その後は10億円を見込む。
(発電所と工場を合わせ、現時点で16人の地元雇用を予定している。)

住友林業が紋別市と周辺一帯に持つ社有林と、地域の林産事業者から
未利用木材を調達。(年間21万㌧)
近隣2カ所に、チップ製造のサテライト工場を設ける。

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